マルゴー SAA キャバルリー
2009.08.04 (Tue)
マルゴーのモデルガン 「コルト SAA キャバルリー」
これは金属製のモデルガンで、たしかマルゴーというお店が作ったモデルガンでは
なかったかと思います これもネットオークションで手に入れました
SAAは前にも説明した「シングル・アクション・アーミー」の略

箱はこんな感じ
金属(亜鉛合金製)のモデルガンです

「キャバルリー」なので7-1/2インチ銃身のハズなのですが・・・・
実はこれ全体的に二周りほど小さいのです
ですから実質的には7-1/2インチもありませんが、スケール的には「キャバルリー」に
なっています 写真が単独なのでわかりづらくてすみません

全体的に作りも粗く、メッキも綺麗とはいえません

動きも、トリガーを引いたときにガチャッガチャッと硬い感じの動作となります
キレが悪いというか、おもちゃのような動きというか、重みが無い感じです

そんなこんなで、スケール的にも、作り的にも、良いとこ無しのモデルなのですが
SAA大好きの私にとってははずせないモデルガンです
でも、飾ると他の出来の良いSAAの影に隠れてしまうかわいそうな銃なのですよ
いまは押入れの肥やし


これは金属製のモデルガンで、たしかマルゴーというお店が作ったモデルガンでは
なかったかと思います これもネットオークションで手に入れました
SAAは前にも説明した「シングル・アクション・アーミー」の略

箱はこんな感じ
金属(亜鉛合金製)のモデルガンです

「キャバルリー」なので7-1/2インチ銃身のハズなのですが・・・・
実はこれ全体的に二周りほど小さいのです
ですから実質的には7-1/2インチもありませんが、スケール的には「キャバルリー」に
なっています 写真が単独なのでわかりづらくてすみません

全体的に作りも粗く、メッキも綺麗とはいえません

動きも、トリガーを引いたときにガチャッガチャッと硬い感じの動作となります
キレが悪いというか、おもちゃのような動きというか、重みが無い感じです

そんなこんなで、スケール的にも、作り的にも、良いとこ無しのモデルなのですが
SAA大好きの私にとってははずせないモデルガンです
でも、飾ると他の出来の良いSAAの影に隠れてしまうかわいそうな銃なのですよ
いまは押入れの肥やし







コクサイ SAA アーティラリー
2009.07.31 (Fri)
コクサイのモデルガン 「コルト SAA アーティラリー」
これもネットオークションで手に入れました
SAAは前にも説明した「シングル・アクション・アーミー」の略です
ハンマーを起こしてからでないと引き金を引けません

箱はこんな感じ 横からスライドさせて出すのは珍しいですね でも出しにくいよ
金属(亜鉛合金製)のモデルガンです 重量感があります
飾り用のカートリッジ(弾)が2発ついています 発火用のカートリッジありませんでした

アーティラリーは、5-1/2インチの銃身のもの
他にも、これより短い4-3/4インチ銃身の「シビリアン」や、長い7-1/2インチ銃身の
「キャバルリー」という銃もあります

カートリッジ(弾)はシリンダーを回して右側から入れます
写真は、別売りのダミーカートを入れています もうコクサイというメーカーは存在しないので
他社製の・・・なんでしたっけ?忘れましたが適応品を入れています

各部品にはシリアルナンバーと思しき「76845」が刻印されています
モデルガンは、型で作るのでどの銃も同じ番号でしょうけれど、実銃は個体で番号が
違うのでしょうね
そういえば、大戦当時の旧日本軍の軍刀にも同じように各部品に同じ番号が
打刻されていました 同じ意味だったのでしょうか?
番号の打刻・・これが最も簡単で確実な管理方法だったのでしょうね・・・たぶん

グリップエンドにも刻印あり
「000625」は、たぶんコクサイの製造番号だと思います
625個目の製造品ってことかな?
サイズ的には実銃と違い、シノンダーが小さかったり、トリガーガードの形が
違っていたりするようで、特にシリンダーのカートリッジが入る穴径はかなり
小さくできているみたいですね
実銃を並べて比較するわけではありませんが、やはり気分的には、モデルガン
でもせめてサイズだけはホンモノに近い・・いや・・同じものが欲しいところです
いろいろ調べると、どうやらSAAでホンモノに近いのはマルシン製のようですね
それも持っていますので、そのうち紹介します


これもネットオークションで手に入れました
SAAは前にも説明した「シングル・アクション・アーミー」の略です
ハンマーを起こしてからでないと引き金を引けません

箱はこんな感じ 横からスライドさせて出すのは珍しいですね でも出しにくいよ
金属(亜鉛合金製)のモデルガンです 重量感があります
飾り用のカートリッジ(弾)が2発ついています 発火用のカートリッジありませんでした

アーティラリーは、5-1/2インチの銃身のもの
他にも、これより短い4-3/4インチ銃身の「シビリアン」や、長い7-1/2インチ銃身の
「キャバルリー」という銃もあります

カートリッジ(弾)はシリンダーを回して右側から入れます
写真は、別売りのダミーカートを入れています もうコクサイというメーカーは存在しないので
他社製の・・・なんでしたっけ?忘れましたが適応品を入れています

各部品にはシリアルナンバーと思しき「76845」が刻印されています
モデルガンは、型で作るのでどの銃も同じ番号でしょうけれど、実銃は個体で番号が
違うのでしょうね
そういえば、大戦当時の旧日本軍の軍刀にも同じように各部品に同じ番号が
打刻されていました 同じ意味だったのでしょうか?
番号の打刻・・これが最も簡単で確実な管理方法だったのでしょうね・・・たぶん

グリップエンドにも刻印あり
「000625」は、たぶんコクサイの製造番号だと思います
625個目の製造品ってことかな?
サイズ的には実銃と違い、シノンダーが小さかったり、トリガーガードの形が
違っていたりするようで、特にシリンダーのカートリッジが入る穴径はかなり
小さくできているみたいですね
実銃を並べて比較するわけではありませんが、やはり気分的には、モデルガン
でもせめてサイズだけはホンモノに近い・・いや・・同じものが欲しいところです
いろいろ調べると、どうやらSAAでホンモノに近いのはマルシン製のようですね
それも持っていますので、そのうち紹介します







コクサイ M19 4inch
2009.07.19 (Sun)
コクサイのモデルガン 「M19.357マグナム」
たしか「ルパン三世」で次元大介が使っていたのがこれではなかったでしょうか?
実銃はアメリカ の銃器メーカーであるスミス&ウェッソン社で、別名「コンバットマグナム」

こんな箱に入ってます

これはコクサイの金属モデルガンで4インチモデル
しかも前回紹介した「M29 8inch AF」と同じ
ピカピカ
の24金メッキ仕様です

発火できるダミーカートが6発ついています
けっこうリアルに作ってありますね

マグナムといってもこちらは357マグナムなので弾のカートリッジ径が違います
当然、その弾を入れるシリンダー外径も小さくなります

例によって貧相なプラグリップを、なんちゃって木製グリップに着色しています
ツヤありのニス仕上げに見せているんですが、つや消しが良かったかもね~

昨日、紹介した「M29」と「M19」の二つを並べると大きさが一回りほど違います
兄弟のようですね

金属製モデルはなんと言っても重量感がいいですね
6インチや8インチバレルだと先っぽが重くて、構えるときもヨイショッって感じになりますが、
4インチくらいだと丁度いいくらいに銃を振りまわせます
なんか手にしっくりくる・・そんな感じです


たしか「ルパン三世」で次元大介が使っていたのがこれではなかったでしょうか?
実銃はアメリカ の銃器メーカーであるスミス&ウェッソン社で、別名「コンバットマグナム」

こんな箱に入ってます

これはコクサイの金属モデルガンで4インチモデル
しかも前回紹介した「M29 8inch AF」と同じ



発火できるダミーカートが6発ついています
けっこうリアルに作ってありますね

マグナムといってもこちらは357マグナムなので弾のカートリッジ径が違います
当然、その弾を入れるシリンダー外径も小さくなります

例によって貧相なプラグリップを、なんちゃって木製グリップに着色しています
ツヤありのニス仕上げに見せているんですが、つや消しが良かったかもね~

昨日、紹介した「M29」と「M19」の二つを並べると大きさが一回りほど違います
兄弟のようですね

金属製モデルはなんと言っても重量感がいいですね
6インチや8インチバレルだと先っぽが重くて、構えるときもヨイショッって感じになりますが、
4インチくらいだと丁度いいくらいに銃を振りまわせます
なんか手にしっくりくる・・そんな感じです







コクサイ M29 8inch AF
2009.07.18 (Sat)
コクサイのモデルガン 「M29 .44マグナム AF」
44マグナムで有名なM29です
マグナムといえば映画ダーティーハリーなどで有名ではないでしょうか?(喩えが古い?)
これは金属製(亜鉛合金)なのでズッシリと重いモデルガン
ちょっと前にネット通販で買いました

箱はこんな感じ・・・けっこう地味な方でしょうかね~

でも、これは普通の44マグナムとは違います
名称の末尾についている「AF」とは「アジャスタブル・フロント・サイト」の略で、
文字通り可動式のフロント・サイトがついているモデルなのです
このモデルガンのAFは、サイトの下部に水平についている円盤状の部品を回すことで
サイトを上下させるメカが再現されていますが、残念ながら円盤を回転させても実際には
サイトの上下動は起きません
見かけだけってことですね・・・最後までキッチリ仕事してくださいコクサイさん!

AFは、M29のバリエーションモデルで、実銃にもきちんと存在していますが
ちょっと珍しい部類に入るのかもしれませんね

このガンは24金フルメッキのものです まさに
ピカピカ
黄金の色ですね
普通のモデルガンの金色とは別物の輝きです 好き嫌いは分かれるでしょう
しかし、8インチもあるバレルは長いですねぇ
実銃を撃ったらのけぞりそうですね

ちなみに標準で付いていたのは、ちょっと見た目にショボい感じのプラグリップです
それをなんちゃって木製グリップにする為に塗装しています
艶アリ、艶ナシのどちらにしようかと思いましたが艶アリのニス仕上げ仕様にしました
一応、木目や維管束( いかんそく )もサンドペーパーで再現してみました
まあ自己満足程度です

シリンダーはこんな感じで、発火可能なダミーカートが入っています
いつもは箱に入れてクローゼットの奥に仕舞っていますが、時々出してきて
パチパチやっています(笑) コクサイのリボルバーは出来がいい!


44マグナムで有名なM29です
マグナムといえば映画ダーティーハリーなどで有名ではないでしょうか?(喩えが古い?)
これは金属製(亜鉛合金)なのでズッシリと重いモデルガン
ちょっと前にネット通販で買いました

箱はこんな感じ・・・けっこう地味な方でしょうかね~

でも、これは普通の44マグナムとは違います
名称の末尾についている「AF」とは「アジャスタブル・フロント・サイト」の略で、
文字通り可動式のフロント・サイトがついているモデルなのです
このモデルガンのAFは、サイトの下部に水平についている円盤状の部品を回すことで
サイトを上下させるメカが再現されていますが、残念ながら円盤を回転させても実際には
サイトの上下動は起きません
見かけだけってことですね・・・最後までキッチリ仕事してくださいコクサイさん!

AFは、M29のバリエーションモデルで、実銃にもきちんと存在していますが
ちょっと珍しい部類に入るのかもしれませんね

このガンは24金フルメッキのものです まさに


普通のモデルガンの金色とは別物の輝きです 好き嫌いは分かれるでしょう
しかし、8インチもあるバレルは長いですねぇ
実銃を撃ったらのけぞりそうですね

ちなみに標準で付いていたのは、ちょっと見た目にショボい感じのプラグリップです
それをなんちゃって木製グリップにする為に塗装しています
艶アリ、艶ナシのどちらにしようかと思いましたが艶アリのニス仕上げ仕様にしました
一応、木目や維管束( いかんそく )もサンドペーパーで再現してみました
まあ自己満足程度です


シリンダーはこんな感じで、発火可能なダミーカートが入っています
いつもは箱に入れてクローゼットの奥に仕舞っていますが、時々出してきて
パチパチやっています(笑) コクサイのリボルバーは出来がいい!








コクサイ コルトパイソン 8inch
2009.07.14 (Tue)
コクサイのモデルガン 「コルト パイソン 8inch」
コクサイは70年代に金属製とABS製の2つのパイソンを発売しましたが、そのうちの
金属製(亜鉛合金製)の8インチモデルです

以前にネット通販で中古(箱・説明書なし)として購入しました
コンサイは何度かこのパイソンを再販しているようですが、グリップが黒色である事と
各部の刻印を見ると、かなり古いモデルのようです
あまり詳しくはないので、どの時代のモデルかは特定できません

コクサイのパイソンは、以前からシリンダーを回すためのハンドやボルトの耐久性が低く、
しばらく使っていると壊れてシリンダーが回らなくなるという事が頻発したらしく
今再販されているものはここが改善されているらしいです
これも銃口を上に向けて引き金を引くと、途中で引っかかって動かなくなります
銃口を下に向けるとカチャッカチャッとスムーズに引けてシリンダーも回転します

以前に6インチのパイソンを持っていた事があります
それも、これと同じ黒いプラグリップだったので製作時期は同じかもしれません
同様にシリンダーが回らずに引き金が引けませんでしたね
それはもうオークションで売ってしまいました

このパイソン・・・木製グリップに交換したいなぁと思っています
でも高いんですよね・・これがまた


コクサイは70年代に金属製とABS製の2つのパイソンを発売しましたが、そのうちの
金属製(亜鉛合金製)の8インチモデルです

以前にネット通販で中古(箱・説明書なし)として購入しました
コンサイは何度かこのパイソンを再販しているようですが、グリップが黒色である事と
各部の刻印を見ると、かなり古いモデルのようです
あまり詳しくはないので、どの時代のモデルかは特定できません

コクサイのパイソンは、以前からシリンダーを回すためのハンドやボルトの耐久性が低く、
しばらく使っていると壊れてシリンダーが回らなくなるという事が頻発したらしく
今再販されているものはここが改善されているらしいです
これも銃口を上に向けて引き金を引くと、途中で引っかかって動かなくなります
銃口を下に向けるとカチャッカチャッとスムーズに引けてシリンダーも回転します

以前に6インチのパイソンを持っていた事があります
それも、これと同じ黒いプラグリップだったので製作時期は同じかもしれません
同様にシリンダーが回らずに引き金が引けませんでしたね
それはもうオークションで売ってしまいました

このパイソン・・・木製グリップに交換したいなぁと思っています
でも高いんですよね・・これがまた






