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日本刀鍔 龍図

2009.09.10 (Thu)
日本刀の鍔 「龍図」 です

大きさは、縦: 7.9cm 横: 7.9cm 厚さ: 0.4cm で材質は鉄
作られたのは、江戸時代末期頃です
銘こそありませんが、龍の彫り物で有名な「越前記内」の作と思います
数年前に刀屋さんから購入しました

tubakinai01.jpg

この図柄の鍔は、現代物の居合刀(模擬刀)に付いているのをよく見ます
新しいものは当然型に金属を流し込んで作る鋳物ですが、古い本物の鍔は刀と同じ
ように鉄を鍛えて作っていますので、鉄の質感や図柄のシャープさが違います

当然、昔も戦など大量に需要がある場合は鋳造という作り方があったのですが、
鉄の硬さが違いますし出来上がりの質感も全く違うので、お金に余裕のある武士は
こうしたものにこだわりを持っていたものと思います

ここで言う本物とは、職人が一つずつ手作りしたものという意味で表現していますので
鋳造品の鍔がニセモノかと言うと、それは違いますのでお間違いの無いように!

tubakinai02.jpg

龍の場合の着目点は「うろこ」です
前にも龍を題材とした「雲龍図透 し」を紹介しましたが、本物はウロコが立っていて、
一枚一枚が丁寧に、そしてハッキリ分かれています
それに比べて型で作ると、どうしてもベタッとした感じに仕上がり龍が生きていません

江戸時代というと300年以上も前のものなので、多少の摩れなど磨耗もありますが
しっかり作られたものは時代を越えて訴えかけてくるようなものを感じます

龍としての構図は、以前に紹介した「雲龍図透 し」の方が立体的で、ウロコの表現も
上手なように思います 
しかし、この鍔の龍も無骨な中に力強さを感じるのですが・・・

みなさんはどう感じますか?

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